こんにちは、講師の西ケ谷です。
今回は「オーディオインターフェースってなんですか?」について話していこうと思います。
オーディオインターフェースとは?
正確には、自分が使っているレッスン室にある「これはなんですか?」(写真参照)という質問です。
これは、オーディオインターフェースといって、簡単に言うと自分の弾いたギターの音をパソコンに送る機械です。
そして、その音を外に出す機械でもあります。
ギターや歌などのアナログ信号を、オーディオインターフェースでデジタル信号にしてパソコンへ入力し、パソコンからのデジタル信号をアナログ信号に変換する機械なのですよ。
細けぇことは置いといて、兎に角!パソコンを使って音楽を作りたい!ギターを録音したい!歌を録音したい!DTMやりたい!って、人が最初に買うべきアイテムです。
オーディオインターフェースが無かったらDTMはできないか?と言うと、できないこともないです。
いわゆる、打ち込みというやつですね。
デジタルサウンドでまとめてしまえばできないこともないのですが、オーディオインターフェースはパソコンから出す音を向上してくれる機能を持っております。
iTunesなどで再生する音楽はiTunes内でアナログ信号をデジタル信号に変換してくれるのですが、オーディオインターフェースはその変換するパワーが大きいのです。
なぜって音楽専用機だからね!
現在、オーディオインターフェースを買うと無料でDTMソフトが付属してくることがあります。お試し版みたいなものですが、ここから始めてみるのも良いと思います。そして、大体の人がそのソフトを使い続けます。
自分がDTMを始めた時は、急遽揃えなくてはならないこともあり、島●楽器で店員さんの言うがままオーディオインターフェース、MIDIキーボード、SONAR7を購入しました。
話が逸れましたね。
今回お話したこと、何となくわかりましたでしょうか!
そんなに高く無いもの(10000円以内)も多く出ているので、ちょっとやってみるかというハードルも下がってきたのでは無いかと思います!ではまた。
ヨーラからひとこと
最近はオーディオインターフェース、モニターヘッドホン、DAWソフトなどがセットになったスタートアップバンドルみたいなものも販売されてます。
かなりお得に、しかもそれぞれ機材の相性が良いものが揃えられるので、これから始める人はそれに手を出しても良いかもしれません!詳しくは近くの先生に相談してね!
コメント