こんにちは、講師の西ケ谷です。
今回は「mp3ってなんですか?」についてお話していこうと思います。
mp3とは
今回は音楽そのもののお話ではなく、パソコン関連の話なのです。
現在、iPhoneやAndroid、SONYのウォークマンなどで音楽を聴いている人がほとんどだと思います。
mp3とは、そのiPhoneやAndroid、ウォークマンに音楽を入れる時のデータ形式のことです。
通常のCDの容量よりギュッと圧縮したデータになるので、とても多くの曲が入れられるようになりました。
しかし、圧縮した分は元の音源の鮮明度よりmp3は劣化しております。しかし、人の耳で判断できるの劣化度は2割程度とも言われています。
え?どのくらい?といったら、ほとんど分からん程度なのです。
けどなー、なんか違うんだよなー。空気感?高音の出方?なんか違うんだよなー。
これは、俺耳が良いよアピールじゃなくてホントに感覚的にです。
いつか教室のラウンジをお借りして、実験してみたいですね。
レコードvs CD vs mp3 vs WAVのバトルロイヤルを!
みんなで、全然分からんという落ちになるか、全然違うじゃん!となるか。
そもそも、良い音ってなんなのでしょうか?人の好みもあるので一概に言えないですね。
最近だとCDを超える音の鮮明度のハイレゾ音源(mp3より容量が大きい)も販売されておりますが、こちらはこれを再生する機械のグレードとヘッドホンやイヤホンのグレードが高く無いとあまりよくわかりません。そのためか主流にはならず、ユーザーも少しずつ離れていってしまったような印象があります。
mp3が主流になったのは、昔のようにCDを取り出して、デッキに入れてリモコンを探して、といった手間が全部省けてしまったため覇権を握ったのではないでしょうか。
ヨーラのひとこと
時代はさらに進んで、ストリーミングで音楽を聴く文化が根付きつつあります。いわゆる定額制聴き放題というやつですね。僕もApple musicに入ってます。もはやデータを端末に入れるということすらしなくて良いので、めちゃくちゃ便利です。
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