【いつかくる】ドロップDチューニングを使う日

コラム
西ケ谷
西ケ谷

こんにちは、講師の西ヶ谷です。

今回はドロップDチューニングについてお話しようと思います。

ドロップDチューニングとは

通常6弦から E A D G B Eとチューニングしています。
ドロップDチューニングとは6弦のみを1音下げて
6弦から D A D G B Eとチューニングとチューニングします。

どんな時に使うか。

今でしょ!

懐かしいですね。どんな時に使うかというと、主に攻撃的なリフを演奏する時に使われます。
アコースティックギターでもジョンメイヤーなどがドロップDチューニングを使い、豊かな低温を響かせております。

このチューニングを使うことが多いバンドは、マキシマムザホルモン、凛として時雨、MAN WITH A MISSION、RIZEなどはよくこのチューニングで演奏しています。


ドロップDチューニングにするメリットは、パワーコードを指一本で弾ける点です。
通常は人差し指と薬指(小指)の日本の指でパワーコードを押さえていますが、指を一本でできるのはらくちんですね。

指を一本なので、ガンガンポジションを移動させることができます。

ノーマルチューニングの楽曲も、ドロップDチューニングで演奏すれば簡単に演奏できるかもしれません!

ギターのチューニングを変えると新しい楽器を演奏している気分になれるので新鮮な気持ちでギターが弾けますね。

 

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