【諸説あり】人前で演奏するときに緊張しない方法

コラム
ヨーラ
ヨーラ

こんにちは、講師の古川です。

皆さんは日々、ギターやウクレレなどを弾いて楽しまれているかと思いますが、練習して上手に弾けるようになったら、

 

人前で披露してみたい!

なんて気持ちが出てきませんか?出てきますよね、わかります。

ただですね、人前で演奏するというのはとっても緊張するものです!あたりまえだけど!練習でできていたことが、いざ本番になるときれいさっぱり真っ白になってしまうなんてことはよくあることです。

なので今回は、人前で演奏するときになるべく緊張を抑える方法をご紹介します。

緊張を抑える方法2つ

 

必要以上に自分を良く見せようとしない

まずなぜ緊張してしまうか、ということなんですが、これは僕の持論ですが

今現在、自分ができることよりさらに良く見せようとしてしまうから

だと思っています。できるかできないかわからないようなことをやろうとすると、そりゃ緊張します。

ちょっと冷たく聞こえるかもしれませんが、上達するには日々の練習が重要です。ですが本番はもうとにかくやるだけ。当日頑張ったところでいきなりラッキーパンチが出ることは97%ないと言って良いでしょう。

それよりは、今まで練習してきた日々と自分を信じて、今できることをそのままやろう、等身大の自分で演奏しよう、

という気持ちで演奏するほうが精神的にも健康でいられるのではないかなと思います。

 

メンタルは「否定形」を理解できない

例えば

ヨーラ
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ピンクのフクロウを想像しないでください

と言われても、多分みなさん想像してしまったのではないでしょうか?ピンクのフクロウが本当にいるのかどうかはわからないですが。

 

それと同じで、「緊張しないようにしよう」と思ってもメンタルは否定形を理解できないので、どーしても「緊張」というものを意識してしまうんですね。

なのでこういう場合は「リラックスして演奏しよう」「演奏を楽しもう」「終わったらビールを呑もう」など、肯定形で考えることで緊張を意識から外せたりします。

 

おわりに

あとはもう正直「慣れ」ですね。上記のことを試したとしても緊張するときはします。経験に勝るものはないということでしょうか。

僕が人前で初めてギターを弾いたのは高2の文化祭でしたが、手がめちゃくちゃ震えたのを未だに覚えています。そんなもんです!ではまた。

 

 

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