【ひとつだけ】バンド練習で心得ておきたい大事なこと

コラム

どーもヨーラです。
今日は4月1日のバンド発表会「紅白バンド合戦」の練習日初日!
初めて参加する生徒さんは、他のバンドメンバーとの顔合わせも今日が初めてとなり、
緊張している方もいるのではないでしょうか。

他の楽器が合わさると、思ったより音も大きくてこわかったり。。。
今日はバンド練習における秘訣をひとつだけ書いてみたいと思います。

バンド練習で心得ておきたい大事なこと

他の楽器の音をよく聞く

いきなり結論書きます。他の楽器の音をよく聞く。これに尽きます!
自分のパートの練習は、前日までに済ませておきましょう。完璧にする必要はありません。
「今は弾けてないけど、こんな感じで音が出るんだな〜」までいければもう十分です。バンド練習はあくまで「練習」です。

ただいつもの練習と違うところ、それは他のメンバーもいるということです。
せっかく予定を合わせて一緒に入っているのに、自分の楽器のことだけに集中してしまうとちょっともったいないです。
(最初は自分のことで必死な気持ちはとてもわかりますが。。。)

人間の身体というのは不思議なもので、他のメンバーに視線を向けると、その楽器(歌)の音が聞こえやすくなります。
必要以上に指板や譜面などに視線を釘付けにせず、顔を上げて他のメンバーの様子を見てみても良いと思います。

そこで演奏中に視線が合って、新たな恋が生まれるかもしれませんし(約束はできません)、
ぜひ一度お試しください!

それじゃまたー。

このブログを書いている人

ヨーラ


音楽教室ギターレ&エアスト講師。ベース、ギター、DTM、ボカロ。

個人ブログ「ヨーラのアトリエ」 を運営しています。

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